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2017 試合結果一覧

 今シーズンから加盟したさいたま草野球リーグの開幕戦となった本日の試合は、久しぶりに野球をするメンバーばかりでしたが、初回の攻撃で2番駒村がセンターオーバーのツーベースでチームを活気づけます!先発ピッチャーの畑野も久々のマウンドとなりましたが、しっかりと初回を無失点に抑えます。2回の攻撃で4番小田切、5番齋藤が四球で出塁すると7番齋藤(直)が痛烈なライト前2点タイムリーで先制します。その裏すぐに同点とされ3回にも4点を追加され苦しい展開となります。4回からマウンドに上がった中島(優)は重い球質とキャッチャー三苫の超ファインプレーで無失点としますが、5回、6回とタイムリーを浴びさらに追加点を与えてしまいます。7回表最後の攻撃は相手ピッチャーの4連続四球で1点、中島のショートゴロの間に1点を返しますが、反撃もここまで。初戦は黒星発進となりました。

 

◎3月5日 11:30 大宮健保グランド3面

 初回、先発ピッチャーの杉本が0点に抑えると、その裏の攻撃で1番鎌田、2番杉本が四球で歩くと、3番齋藤が先制タイムリーを放ちまず1点。4番上條も四球で歩き、5番三苫がレフトへの犠牲フライで2点目。6番直人も四球で歩き、7番山本がセンター前2点タイムリーで計4点をもぎとる。続く2回も四球で出塁した鎌田、杉本を置いて3番齋藤のセンター前タイムリーなどで2点を追加する。4回も9番根岸のタイムリーなどで3点を追加するが、相手チームも3回から得点を重ね1点差まで詰められると、最終回には逆転され2点のビハインドとなる。最後の攻撃で小沼、根岸が四球で歩くと、10番野澤がレフト前タイムリーを放ちまず1点。満塁となったところで杉本の打球を三塁手がエラーし2点目。上條の打球も三塁手がサヨナラエラーで、あっけない幕切れとなった。

 

◎4月23日 9:00 大宮健保グランド60面
◎5月21日 9:20 大宮健保グランド60面

 本日の試合は、初先発となった中島(優)が四死球を出すも、粘りのピッチングで要所を抑え相手打線を2点に抑えるも、打線がつながらず援護ができなかった。唯一、2回の攻撃で上條、山本のヒットで2、3塁のチャンスをつくったが先制点をあげることができなかった。最終回も鎌田のヒットと根岸の内野ゴロを相手がエラーし、ツーアウト1、2塁と攻めたが、あと1本が出ず・・・。試合後の練習はのびのびと楽しくできたのが唯一の救いか(笑) なお、本日より落合選手が、田中選手のユニフォーム24番を受け継ぎ参加!

◎6月11日 8:00 大宮健保グランド21面

 本日は、ブルースターズから小名、廣川両名の助っ人を加え9人ちょうどという布陣で4回戦に臨んだ。相手ピッチャーのカーブとスライダーにてこずり、なかなかチャンスをつくれない。4回の攻撃で4番三苫が左中間を破るスリーベースを放つが後が続かず無得点。逆に味方のエラーなどで4回までに2点のビハインド。さらに5回裏にレフトオーバーのスリーランを打たれ5点差となる。一矢報いたい打線は相手ピッチャーが変わったのを機に、駒村、齋藤の四死球で1、2塁となったところで、4番三苫がまたもや左中間を破るスリーベースで2点を挙げる。さらに5番小名のレフトへの犠牲フライで1点を追加する。最終回の攻撃も中島兄弟の連続センター前ヒットでチャンスをつくるが、後が続かずゲームセットとなった。

◎9月10日 8:00 大宮健保グランド8面

 3か月ぶりの公式戦となった本日の試合は先発中島(優)のピッチングが冴えわたり、相手打線は凡打の山を築く!その良い流れに乗って、初回の攻撃では、四球で出塁した3番小田切を一塁に置いて、4番三苫が左中間フェンスオーバーのホームランを放ち2点を先制する。さらに4回の攻撃でも四球で出塁した野澤を一塁に置いて、2番齋藤がレフトフェンスオーバーのホームランを放ち2点を追加!続く小田切のライト前ヒットと四球の三苫の2人を返す6番落合の2点タイムリーヒットで、計4点を挙げる。その後、試合は両チームとも決定打が出ないまま最終回に。6点のアドバンテージがあったが、体力的に厳しくなってきた先発ピッチャーの中島(優)が四球のランナーを置いて、タイムリーヒットと不運な内野安打が重なり一挙7点を返される。最後の攻撃も及ばず残念な逆転負けとなった。

◎10月8日 13:00 大宮健保グランド61面

 ターミナルズの最後の公式戦は、6月に一度対戦して3対5で負けたLady birds。本日の先発投手中島(優)が初回を0点で切り抜けると、その裏の攻撃でエラーで出塁した根岸とレフト前ヒットの落合をおいて、4番三苫がレフトオーバーのツーベースで2点を先制、さらに中島のタイムリーで合計3点の幸先の良いスタートとなった。しかし、2回にすぐに同点とされるが、本日のターミナルズ打線はいつもと粘りが違う!4番三苫のセンターオーバーのホームランで1点を追加する。またすぐに同点とされるも4回の攻撃で中島(優)のヒット、直人のツーベース、河野の四球でノーアウト満塁とすると、1番根岸が2点タイムリーを放ち再び勝ち越す!しかし疲れの見える中島(優)が四死球でランナーを出すと5回に同点、6回、7回に計3点を追加されてしまう。山本の本日2本目のヒット、中島のツーベース、齋藤の技ありのヒットと粘りを見せるが惜しくも逆転負けとなった。しかし、守備でも随所に好プレーを見せ、最終戦にふさわしい好ゲームで締めくくることができ、敗戦とはなったが試合後のメンバーの顔はとてもすがすがしかった!

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