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2016 試合結果一覧

 開幕戦となった一戦は、1回の攻撃をあっさりと三者凡退とされると、その裏先発の川上の制球が定まらず3点を先制されてしまう。早く追いつきたいターミナルズは、3回の攻撃でエラーで出塁した鎌田、ライト前ヒットの駒村を置いて、3番DH齋藤がタイムリー内野安打を放ち1点をあげる。しかしその裏すぐに守りのミスから1点を与えてしまう。5回の攻撃では小沼のライト前ヒットを皮切りに鎌田の死球、野澤の敵失から満塁とすると、川上のレフト前ヒットで1点、4番谷口のフェンス直撃のツーベースで2点をあげ遂に同点とする。ここで我慢ができないのが今日の敗因。その裏に守りのミスからすぐに2点を追加され、最終回の攻撃で先頭の抜井が敵失で出塁するも後が続かずゲームセット。ミスが多い試合はやはり勝ちにつながりません。

 

◎4月10日 13:00 豊島区三芳グランドB面
◎5月15日 13:00 豊島区三芳グランドB面 

 2回戦の相手は昨年3部に所属していた強豪チームとの対戦となりました。初回の攻撃では1、2番が三振、3番齋藤の痛烈な当たりもサード真正面となり3人で終わってしまいます。その裏、今シーズン最初の参加となったキャプテン畑野が先発ピッチャーとなりましたが、久しぶりのマウンドからか制球が定まりません。四球にヒット、味方の失策もからみ、初回に4点を奪われます。2回の攻撃はツーアウトから6番畑野が粘りのライト前ヒット、7番山本が会心のセンター前ヒットを放ちますが、後続が続きません。3回の守りでも四死球とヒットで追加点を与えたところで、途中から田中がマウンドに上がりましたが、相手の技ありのバッティングでこの回も4点を取られてしまいます。4回の攻撃は先頭の3番齋藤が技ありのライト前ヒットで出塁しますが、回を追うごとに調子を上げてきた相手ピッチャーに塁を進めることができません。格上相手に3安打8三振で完敗の五回コールドとなりました。

 

◎5月29日 8:00 大宮健保グランド41面

 朝8時の試合開始でしたが、参加者9名がぴったり揃い無事にプレーボールとなりました。1回表の守りでは満塁のピンチを迎えましたが、先発畑野が三振二つを奪い、ライト野澤の超ファインプレーもあり無失点に抑えます。その裏、内野安打の駒村と相手エラーで小田切が出塁しますが、後続が続かずこちらも無得点に終わります。3回に四球のランナーを置いてタイムリーツーベースから1点を先制されます。その後は、両チームとも膠着状態となり最終回を迎えます。1点差のまま逆転といきたいところでしたが、またもや満塁のピンチを迎え、内野の失策がからみ手痛い2点を奪われます。最後の攻撃は田中が右中間へツーベースを放つと三盗を決め、山本のセンターへの犠牲フライで1点を返しますが、反撃もここまで。今シーズンはなかなか1勝が遠い・・・。

 

 約1か月ぶりとなった第4戦は、初回の攻撃で打者一巡の猛攻という珍しい展開となりました。1番鎌田、2番田中が四球で出塁すると、3番齋藤、4番小田切の連続タイムリースリーベースで3点を挙げます。その後、山本、小沼の連続四球で満塁とすると、8番直人がライトオーバーの2点タイムリーを放ち、一挙5点を先制します。その裏、体調不良の中マウンドに上がった先発畑野が相手のソロホームランで1点を返されます。2回にも連続長打を打たれ4点を奪われ同点とされてしまいます。しかし、本日のターミナルズはいつもと一味違いました。4回の先頭打者小沼が内野安打で出塁すると、野澤、鎌田の連続四球で満塁としたところで、2番田中の3点タイムリーツーベースを放ちます。そして、三盗後、相手内野陣がもたつく間に自らホームを踏み一挙4点を挙げます。畑野の後のマウンドに上がった田中がその後をしっかりと締めて、今季初勝利となりました。

 

◎7月3日 10:00 大宮健保グランド23面

 急遽先発マウンドを任された田中が、圧巻のピッチングで初回から7者連続三振で相手の打線を封じ込むが、相手左ピッチャーの速球とスライダーにターミナルズ打線も三振の山を築かれる・・・。息詰まる投手戦の中、5回のピンチを救ったのが、左中間を抜けるかと思われた打球に飛びついたレフト山本のファインプレーでした。両チーム合わせて24個の三振という試合の決着は、負けのなくなった最終回の攻撃、先頭打者の畑野が死球で出塁すると、盗塁とワイルドピッチで三塁まで進み、本日初参加の小林の打席でワイルドピッチがあり、なんと無安打でサヨナラ勝ちとなりました。

 

◎7月24日 15:00 豊島区三芳グランドB面

 ダブルヘッダーの1試合目は、3回裏、先発投手の田中が先頭打者を死球で出すとツーランホームランを打たれ、2点を先制されてしまいます。しかし、4回の攻撃で、四球の小林を一塁において、鎌田がレフトオーバーのツーランホームランを放ちすぐさま追いつきます!さらに6回の攻撃では、四球で出塁した齋藤と尾上を、小林の右中間スリーベースで返し2点を追加します!ところが、6回に1点、7回に1点と同点に追いつかれ引き分けとなりました。久々の参加となった尾上選手は、昨年9月以来の野球に戸惑いぎみでしたが、貴重な休暇を使ってターミナルズの試合に参加してくれたことはメンバー一同とても嬉しく思っています。

 

◎7月31日 8:00 大宮健保グランド29面

 ダブルヘッダーの2試合目は、公式戦初参加となった杉本選手の先発で始まりましたが、四球で出したランナーを塁に置いて、内野の守備の乱れから2点を先制されてしまいます。その後も2試合目という疲れもあって守備陣の動きも鈍く、余計な点を追加されてしまいます。唯一、2回の攻撃で5番駒村のレフトオーバーのソロホームランで1点を挙げましたが、攻撃もそこまでで5回コールドとなってしまいました。本日は、カメラ女子の萩原さんの参加もあってギャラリーコーナーの写真も豊富に掲載しています。

 

◎7月31日 10:00 大宮健保グランド30面
◎10月9日 8:00 大宮健保グランド30面

 公式戦の対戦相手がいないため同じ4部IグループのNOSさんとの練習試合となりました。2か月ぶりの試合となったにもかかわらず、試合開始前から降り出した雨が次第に本降りとなる最悪のコンディションとなる中、試合は3回裏が終了した時点でグランド使用中止の連絡が入りノーゲームとなりました。助っ人で初参加の三苫選手(元マツマンズ)は2打数2安打の活躍で、来シーズンの本格参戦が期待されます。ぬかるんだマウンドで力投してくれた田中選手は、いよいよ残り試合も少なくなり来シーズンのピッチングスタッフに不安が残ります。天候不順のなか、朝早くから集まってくれたメンバー達には本当に感謝です!!

 

◎10月16日 14:00 大宮健保グランド30面

 公式戦最終日はダブルヘッダーは組まれず8回戦1試合となりました。2回表の攻撃で4番小林のヒット、5番三苫のツーベースとチャンスを作りますが後続が続かず無得点に終わると、その裏、先発投手田中が四死球とタイムリーから5点を先制されます。適度に荒れ球の右の速球派と左のサイドハンドピッチャーに14三振と打線も湿りがち。5回からマウンドに上がった小林は2回を5三振と完ぺきなピッチングを見せ最終回の攻撃に望みを託すします。すると、5番三苫が本日2本目のツーベースを放ち、6番田中がレフト前ヒットで続きますが、またも後続が続かずゲームセットとなりました。

 

 本日は田中選手送別試合第一弾としてブルースターズさんとの練習試合となりました。先発のマウンドに上がった田中は圧巻のピッチングで三振の山を築いていきます。攻撃では2回にセンターオーバーのツーベースで出塁した小林が三盗を決めると、抜井の敵失の間に1点を挙げます。さらに5回は田中が四球で出塁すると続く齋藤が左中間のツーベースを放ち1点、小林のライトへの犠牲フライで1点と追加点を挙げます。ピッチャー田中はサイドからオーバースローに変えるという器用なピッチングも見せ、相手打線を翻弄し得点を与えません。6回の攻撃では連続四球で満塁とすると田中の押出死球で1点、三苫の大きなセンターフライを相手選手が落球し2点を追加して試合を決めます。7回に小林が救援しましたが時間オーバーとなりゲームセットとなりました。初参加の永瀬選手もチームメイトのアドバイスを受け楽しくプレーしていました。

◎11月13日 9:00 大宮健保グランド41面
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